春天少年少女合唱団との出会い 

  虹っ子童謡合唱団代表の丹野一敏が2005年1月の中国・上海出張中の休日に、中心街(福州路)
 を歩行中、”黄浦区青少年活動中心”を見付けました。上海の子供たちの文化活動を見たくなり、立ち
 寄ったところ合唱団事務所を見付け、中国語をほとんど話せないことも忘れて思わず事務所内に飛び
 込んでしまいました。こうして上海で活動している少年少女合唱団と出会ったのです。事務局の女性(後
 に上海遠征で大変お世話になった江先生)と筆談で話しているうちに、丁度CD録音中だった合唱団の
 子供たちと会わせてもらえることになり、タクシーでスタジオまで案内してもらいました。
  合唱団名(中国名)は”上海市学生芸術団 春天少年合唱団”。 ”少年”とは中国語では子供たちを
 意味し、日本語では、”少年少女”となります。
 
 2005年

  <1月>
     合唱団と出会った”上海市黄浦区青少年活動センター

                            合唱団の子供たちとともに(CD録音スタジオにて)
              

<3月>
    3月の出張中の休日に、再び合唱団を訪問。練習中のB班の子供たちとともに。

               

    この訪問時に、発声指導を担当されている朱教授と通訳を介して少年少女合唱についてともに
   熱く語り合う中で、那須地区の子供たちに上海地区の子供たちを会わせたい、歌による交流をさ
   せたいとの思いから交流を働きかけ、同意を得ました。
    まずは虹っ子童謡合唱団が春天の皆さんを日本へ招聘し、交流を持ち、そのあとに虹っ子童謡
   合唱団が上海を訪問して、交流を持つことで一致しました。

    春天少年少女合唱団との出会いと交流の経緯が新聞記事(産経新聞、下野新聞)に掲載されました。

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